1000万円のサラリーマンなどという言葉はけっこう聞きますが、平均年収が1000万円という会社・企業はあまりいないものですね。
だいたい50社ほどしかないのだとか。
1000万円以下の会社でも年齢が高い人々は1000万円以上の社員は何人もいるとは思いますが。
業種で言えばテレビ局関係、証券会社などの金融関係、広告関係を扱う会社、商社などが多くなっています。
企業では在京テレビ局、関西テレビ局、野村證券、電通、博報堂、三井物産、住友商事などになるでしょうか。
800~900万円という企業はけっこうたくさんありますね。
やはり収入は職業を選ぶ基準にする方も多いので、収入が高い企業は競争も高いですね。
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よくテレビや雑誌などで節約・家計アドバイザーが貯蓄ゼロの家庭にアドバイスを送っていて、みんな貯蓄がないんだという雰囲気もありますが、実際には貯蓄はけっこうあるものですね。
30代夫婦で500~1000万円ほど、40歳夫婦で1200~1500万円ほどある様子でした。
収入が多いというわけでもない様子で、節約をしながらコツコツ貯めた結果が貯蓄に出たようでした。
だいたい預金の使い道では子供の教育費が多いですね。あとは老後のためにというものも多かったです。
だいたい平均月収は夫婦合わせて30万円~40万円、年収500万円~600万円ほどなのでとくべつに高いということでもなく、一般的でしょうかね。
給料はその月に使ってしまうではなく、10万円は預金するなどどこの家庭もやりくりでなんとか貯金を行っている様子でした。
貯金以外には株などの投資を行っている方もけっこう多いようです。
経済雑誌、ビジネス本というのは多くありますが、だいたい企業や経済の流れを取り上げたものが多い中で、BIGTOMORROWというビジネス雑誌はサラリーマンに焦点を当てた企画も多く、生活観が伝わり興味深い本となっています。
給料明細や給料がアップしたかダウンしたかという企画があったりと、より実生活に入り込んだ話題が掲載されています。
実際にはやはり給料は多いものなんだと実感する場合や、反対に給料はそんなには高くはないんだと思うこともありより生の話が聞けます。
20代ですでに起業5年前後経つ方もおられたりと、世の中にはまだまだ開拓できる分野は多いようにも見えました。